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日諸木について
すこやかな毎日を支えるために
みなさまに毎日降りかかる諸々のお困り事から守れる木(漢方)であれるように
みなさまの心のよりどころとして安らぎをもたらす場であれるように。
日諸木(ひもろぎ)という名前には、そんな願いを込めています。
漢方をとおして自然の力をいただき、みなさまに健やかな生活をお届けします。

お宮の森の奥
日諸木があるのは、札幌・宮の森。
目の前を小さな川が流れ、風が通るとその道を感じられます。居るだけですがすがしい気持ちになることができます。
日本産生薬の使用
漢方の需要が高まっていることから資源の枯渇が危ぶまれている生薬もあります。日本においては生薬生産農家が減少しています。日本産生薬をできる限り採用し、国内生産を後押しすることもささやかながら日諸木の目標としております。

一人一人のための漢方
同じ症状であっても、お客さまによって薬が違ってくるのが漢方の特徴です。
日諸木では、じっくりとお話を伺った上で、続けやすさも考えながら最適な漢方薬をお渡しいたします。
調合についても、薬剤師の技術や経験を生かしながら、一人一人に合わせて調整しています。

PROFILE
MESSAGE
体を整え、心まで整えるために。
薬剤師から東洋医学の道へ。
私の原動力は「人を助けたい」という想いでした。
しかし、自分が立っていない(克己していない)限りはお役に立つことは出来得ないことを知りました。
子育てをしていく中で、子供を産む前からあるいは、自分の幼少期からこういうことを知っていたら、分かっていたら、と思うことが多々あります。
漢方を媒介させていただく中で治癒目的の消費活動にとどまらない、服薬過程を共にすることが出来ましたら幸に存じます。
薬剤師
長塚友子
大学卒業後、創薬の基礎研究を経て、薬剤師として病院に勤務。子育て中の漢方との出会いが人生を変え、東洋医学を学び始める。フットケアセラピスト・フィットネスインストラクターの資格も保有。
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